補綴カウンセリングについて

仮歯(クラウン)や、入れ歯などを製作される際には、歯科医院によっては専門の補綴カウンセラーが在中していることがあります。
一般的に、カウンセリングは初診時の問診から始まります。身体的な病気や、常時服用されている薬など、治療に必要な体の状態などを細かくお聞きしてゆきます。

仮歯、入れ歯には保険診療と自由診療がある為、患者様1人1人の予算や希望などをヒアリングして、歯科医師の診査・診断結果から、状態や主訴希望にあった補綴物、入れ歯を1つ1つきちんと説明してゆきます。

特に自由診療では、材料によりメリット・デメリットがあり、種類によって差があることと、費用的に高額になることが多いため、適切なものを選択できるよう(補綴選択カウンセリング)、来院者の要望を的確につかみ、歯科医師との連携によって治療の手助けを行います。特に補綴物にはアンレー、インレー、コアなど、自由診療の材料を含めると種類が多岐にわたる為、その特徴をきちんと把握することが大切になります。

また、入れ歯(義歯)については、部分入れ歯、総入れ歯ともに前処置を入れると設計や床材料など、治療期間や費用負担、注意事項、完成後の保証期間、メンテナンスにわたり、的確な説明を行い、患者様の治療を満足へと導きます。

場合によっては、治療期間中のお悩みをヒアリングしてフォローをしたり、治療費用の領収なども別途行うことがあります。時にはインプラントとの併用など様々な提案の手助けを行うことがあります。また、必要に応じて治療中や治療後にも再度セカンドカウンセリングを行う場合もあります。状況に応じて補綴希望の患者様が治療選択に迷う事が内容にカウンセリング・説明を行います。